こんにちは。高槻市承認(第一号)民間学童保育室・NPO法人アフタースクールにじのいえの宮尾です。
3月15日(金)【にじのいえ芥川】では、「本物そっくり!お好み焼きマグネット作り」がありました!
半年ぶりの粘土作家の美保先生に「こんにちは!」と挨拶をして、今回の作り方を先生から聞いて
さっそく開始!
今回は樹脂粘土のお好み焼きマグネット。しかもお好み焼きを焼いているイメージで鉄板つきです!
作り方のシートもそれぞれ見ながら。
1年生も夏に樹脂粘土のプログラムは経験済みなので、とてもスムーズ。
ぶたさんの目を絵の具とつまようじで描く時は
「どんな目にしよ?」「笑ってる目にしようかな~」「目三つ描きたいねんな~」などなど。
色々つぶやきながら書く子どもたちでした。
生地の周りにキャベツをボンドでつけていく作業はちょっと難しく、細かい作業でしたが
がんばってつけていました。
お好み焼きソースを塗って
マヨネーズも塗って。
マヨネーズを塗るときには「おれマヨラーやから、いっぱいかけとこ」
「マヨネーズで字書こかな」といいながら、自分のイニシャルを書く子もいたり。
とても楽しんでいました!
芥川の子も集中してやってましたが、わりと、となりのお友だちと自分のアイデアを言い合ったり
楽しみながらやっていた印象です。
青のり、紅しょうがをパラパラと。
豚さんものせて。
豚玉のお好み焼きのできあがり!
木枠のところにはマヨネーズとテコ。お箸もボンドでつけて
とってもかわいくて、美味しそうなお好み焼きができました!うれしそうに眺める子もいました。
ほんとに、本物のようで食べたくなるくらいです!
お迎えの時にも子どもたちはおうちの人に
「みて~!おいしそうやろ!食べたらあかんで~」と言ってました^^
かわいいですね。
『プロの先生を招いて』『本物の体験をする』のが、アクティビティーのねらいです。
樹脂粘土で食品サンプルのような、このような制作物を作る機会なんてなかなかないなと思います。
にじのいえで行うアクティビティーでは、子どもたちの『興味』や『関心』を広げるお手伝いができるといいなと思っています。
自分はこういうことが好きだな。これをやってるときが楽しいな。など。
なんでも、やってみないとわからないですもんね!
だから、いつも過ごしてるにじのいえで、いろんな経験を、積んでいってほしいなと思います。
特に手先を使うことは、脳を活性化させますし、集中力も養われます。
そして、こういう芸術的なものへ取り組みは感性を育んだり、右脳を刺激することにも繋がります。
みほ先生、今回も楽しいプログラムをありがとうございました!
みんな、楽しかったね!