こんにちは。高槻市承認民間学童保育室・NPO法人アフタースクールにじのいえの宮尾智美です。
10月に入り、とっても過ごしやすくなっています。
10月から公園で遊ぶことも再開し、行ける日は、行きたい子は、スタッフと一緒に行っています!
安全確認をしてから毎回遊ぶようにしていますが、確認が終われば、みんなすぐぱ~っと、好きな遊びに移っていきます。
遊具で遊ぶ子。
公園内でごっこ遊びをする子。
縄跳び、どんぐりひろいなど様々ですが、
一番多いのは、なんといっても、「鬼ごっこ!」
鬼ごっこって、だいたい子どもたちみんな好きで、「鬼ごっこする人~!」と声がかかると、かなりの人数が集まってきます。
室内では一緒に遊ぶことがない子ども同士でも、鬼ごっこは一緒に遊ぶ!
追いかけたり、逃げたり。
助けたり。頭と体を使いながら全力で遊ぶ。
やっぱり、外遊びは子どもたちの育ちにとって、いい!と感じる瞬間です。
「1年生が鬼の時は、それ以外の学年は早歩きで逃げよう!」
とか
鬼の子がしんどそうだったら
「鬼変わってあげようか?」と聞いたり。
思いやりの気持ちが遊びの中で自然と出てきたり・・・
そして、とある日の外遊びでは。。
なんと、砂場で「走り幅跳び」が行われました~。
この光景・・・たしか3.4年前も同じ光景をよくみたな・・・と思い出し。。
今の5年生が1年生の頃、よく別の公園でやってたのです~!!懐かしい・・。
あれから4年半たち、今1年生の子がやっている。
代々受け継がれるのでしょうか!?(笑)
でも、遊びってこうやって子どもから子どもへ受け継がれていくんだろうな~と思います。
走り幅跳びも、永遠に、ず~っと楽しんでました。
公園での遊びも、すごく楽しかったね!また行こうね!