【真上&芥川】居場所であること

こんにちは。高槻市承認(第一号)民間学童保育室・NPO法人アフタースクールにじのいえの宮尾です。

今週は週の月・火・水と連続で真上に入ったのですが、それぞれよく遊んでいておもしろいですね!

将棋に(1年生&5年生)。

サッカーゲームに。

ポケカに。

お絵かきに。

目隠し鬼ごっこ(笑)に。

いつも好きな遊びを仲のいい友だちと一緒に。

楽しんでいました。

子どもってほんとおもしろい!ですよねー。

今週のおやつは

「えつこさんの卵サンド」

「宮尾さんの大学芋」

「宮尾さんの有機抹茶団子」

「ミスター&ゆりさんのにんじんパンケーキ」などなど。

でした!

この下の写真はおやつおかわりじゃんけんで、真上は(芥川もそうですが)おやつおかわりじゃんけんがだいたいいつも盛り上がります。壮絶な!?(笑)白熱した!?じゃんけんが高学年の女子リードの中繰り広げられています!1年生も勝利を勝ち取る時があります^^

誰が勝つのか・・・!いつもドキドキです^^

高学年になると塾があったり、習い事があったりする子もいるのですが「ただいま」と帰って来る姿が日常にあり。

にじのいえは子どもたちにとって「居場所(ぼく・私はここにいていいと思える場所)」なんだなということをあらためて実感します。どの子も。心地よく。安心した空間であるように努めたい。

と子どもたちの姿を見ると、改めてそんなふうに思う時があります。

9月から次年度入室希望の方の見学が始まっています。

9月も10月も、予約開始10分ですべて満席になり、10月は見学のキャンセル待ちの方もいて、今年もたくさんの方が、にじのいえに出会ってくださったことをうれしく思っています。

中には、2年も3年も前から、にじのいえのblogを見ていて、いつも楽しく読ませてもらってます。という方がいたり。

「にじのいえのホームページは本当にたくさんのメッセージがあり、子どもたちの様子や活動など事前によく知ることができてありがたいです。特に開設された理由については、宮尾様の仕事と子育て両立時代のお話、働く親の共通の悩み、想い、今の私にとても温かくも心強いメッセージで。。。

救われました。

キャリアを諦めなくてもいいかもしれない、小学校進学が不安ばかりでしたが、前向きになろうと思えたんです。親子で楽しみに伺いますので、どうぞよろしくお願いします。」
そんなmailを事前にくださる方もいます。(掲載の許可をいただいています)
先日は、見学に来られたママに「どうしてにじのいえをずっと続けておられてるのですか」と聞かれ・・・その時に答えたのが
「子どもたちのことはもちろん大事なのですが、私自身もかつてフルタイムで働くママであったので(今も子育てしながら働いてますが)当時は自分自身も子育てをしながら仕事を続けることや、キャリアを積んでいく難しさに直面したからこそ、働くお母さんの力になりたい。その想いが根底にあるからです!」と暑苦しく(笑)
語ってしまいました・・・!
でも、見学のこの時期は、たくさんの新しいママとの出会いがあって
それぞれのお母さんの子どもや仕事への想いを聞いたり
私自身も、にじのいえへや子どもたちへの想い。にじのいえのママたちへの想いを再確認する時間になっています。
そして、やっぱり、そのとき強く想うのが
にじのいえは、子どもたちの「居場所」であることを大切にしたい。
今来てくれている子どもたち一人一人のことを大切にしたい。にじのいえにご縁があって出会う子どもたちのことも大切にしたい。
にじのいえがあることで、お母さんも安心して日々の子育てや仕事をゆとりをもってできることに繋がってほしい。
やっぱり、私は、働くママたちの力になりたくてにじのいえを続けているんだ。
という私自身の気持ちの再確認をしています。これは開設時9年前の想いです。それが今も変わっていないことを確認しています。
それにしても、毎日子どもたちは元気で、よく笑い。面白くて。時にけんかもあったりしますが
それでも、毎日元気に来てくれて、今日も笑って。いい顔でさよならーと帰っていくそんな毎日です。
みんなありがとうー!

 

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