夏のわくわくプログラム⑤「ごみはどこへいく!?」

こんにちは。高槻市承認(第一号)民間学童保育室・NPO法人アフタースクールにじのいえの宮尾です。

8月20日(金)今日のお昼ご飯は「トマト煮込みハンバーグ」

おかわり分を含め、合計45個!

やっぱり今日も4年生男子の食欲がすごい!ごはんも山盛りでした!

おやつはよしえさんの「スイートポテト」なめらかでおいしかったね!

「スイートポテトお店のとか色々食べるけど、にじのいえのが一番おいしいねん~」という子も。

ありがとう!

そして、午後からは夏のわくわくプログラム⑤「ごみはどこへ行く!?」

と題し、NPO法人木野環境の丸谷さんがお話をしてくださいました。

丸谷さんのおうちは一般の家庭よりごみがとっても少ないそうで、ごみのほとんどはリサイクルができるんだよ。ということを教えてもらいました。

お菓子のパッケージも紙ゴミでリサイクルできるし、ペットボトルはもちろん、卵の殻だってリサイクルできるよ。といことを教えてもらいました。

たくさんのゴミの写真を見て気づいたこと。

何かがない・・・!!

それは生ゴミ!

生ゴミは、畑の肥料へと、リサイクルするそうです。

最近SDGsという言葉をよく聞きますが、地球環境を守っていくために、私たちができることを考えることがとても大事だなと思います。

ずっと、これからも今と同じことをしていては、地球は悲鳴をあげ、今の子どもたちが大人になるころは、どんな社会、地球になるのだろう・・・考えただけでぞっとすることがあります。

ごみを細かに分別し、リサイクルし、詰め替えのものを買ったり、びんのものを買ったり。

不要なものはもらわない(コンビニのスプーンなど)食品ロスを減らすことなど。

ちなみに・・・調査をした結果。日本は20億円分のごみを捨てているそうです。

一人一人が意識して自分ができることをする。というのが大切だと思いました。

様々なリサイクルのものを実際に手に取り見せてもらいました。

ゴミの分別、リサイクル、一人一人ができることに取り組むとごみはもっともっと減らせるそうです。

埋め立てする場所も限りがあります。

地球環境について考えるきっかけをいただいた時間となりました。

NPO法人木野環境 丸谷様、本日は学びの時間をありがとうございました!

 

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