こんにちは。高槻市届出済学童保育施設、アフタースクールにじのいえの宮尾智美です。
12月17日(土)はにじのいえ後期個人懇談でした。
希望者制ですが、6月に行った前期と同様、今回もほとんどの方が参加してくださり、一人30分、いつも子どもたちがにじのいえで食べているおやつの試食をしていただき、子どもたちの様子を撮影したビデオを見ながら、一人一人の保護者の方とゆっくりお話する時間を持ちました。
今日のおやつはよしえさんのカスタードプリンとコーヒープリン。
「おいしい~」「お店で売ってるプリンみたい」という声もあり、いつも一生懸命作ってくれているよしえさんにとって、この言葉はとても励みになる言葉だなと思いました。ありがとうございます。
以下は、実際のビデオに写るにじのいえでの子どもたちの姿を見ての保護者の方の感想です。
「楽しそう~、自由にそれぞれが好きなことをして過ごせていいですね」
「にじのいえでの放課後の時間は何も心配してないので、安心して仕事ができます」
「とにかく、毎日楽しいみたい。家でもにじのいえが楽しいと言ってる」
「放課後にじのいえでほっとして、また学校も頑張れるみたい」
など、うれしい言葉をたくさんいただきました。
自由に好きなことをして部屋のなかで遊んでる姿、外遊びの様子、ピアノや茶道、アートプログラムなどの様子、勉強している姿、色んな場面を見ていただきました。
何よりも「ありがとう」という言葉をたくさん言っていただけたことが私にとっては、とてもとてもうれしいことでした。
いつも協力してくださり、理解してくださる保護者の方に私のほうこそ感謝の思いでいっばいです。
「子どもがにじのいえ、楽しいと言っている。だから私も安心して働ける」という言葉はまさに、にじのいえが実現したい社会の姿です。
にじのいえがそのような場所になっていることをあらためて実感できた1日でした。
子どもが放課後安心して過ごせる居場所があること。それが働くママの安心につながること。そして心のゆとりが生まれること。そして、そのゆとりが子どもたちに還元されること。
そして子どももお母さんもお父さんも毎日笑顔で過ごせること。
これからもにじのいえは子どもたちがほっとできる放課後の居場所として、そして、働く女性が安心して子育てと仕事の両方ができるようにサポートしていきたいと思います。
まだまだ、これからですが、できることを一つ一つ積み重ねていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。