こんにちは。高槻市承認(第一号)民間学童保育室・NPO法人アフタースクールにじのいえの宮尾です。
今週も子どもたちは元気でした!寒くなってきたので、かぜもひきやすくなる頃・・・体調を崩す子ももしかすると、ちらほら出てくると思いますが、出席の子たちは、熱気で暑いのか?半ぞでで!?遊ぶ子もいます^^風邪を吹き飛ばすくらいのパワーですね!
さて、にじのいえでは、少し前、スタッフとはそれぞれ面談をして
それぞれの子どもたちへの関わりや業務の振り返り。にじのいえのスタッフとしての成長や今後の展望。
など。自己評価と面談をしました。
子どもへの関わりで日々大切にしていること。思春期の子どもへの対応や性教育の学びで取り組んでいること。個々の発達に合わせた支援について気を付けていること。など。
それぞれの項目でのスタッフの想いや考えに触れると、これまでずっと、にじのいえが大切にしている想いがスタッフにも浸透し、日々子どもに関わってくれていることがわかり、うれしい気持ちになります。
しっかりと自分自身を内省して、客観視し、そこで気づいたことを、これからの仕事の取り組みに活かすことがとても大切だと思います。保育の仕事はその繰り返しです。
なかなか日々、目の前のことで毎日忙しく、それぞれのスタッフの想いを聞いたり、じっくり話をしたりすることに時間をとれないことも多いですが、スタッフとも丁寧なコミュニケーションをとること。大事だと思っています。
子どもたちが毎日健やかに。安心して過ごせるのも、安定的なスタッフの関わりがあってこそ。
だからこそ、にじのいえの想いを大切にしながら、子どもたちに関わってくれるスタッフには本当に感謝しています。
想いを共有するために研修をしたり。
ともに学ぶ時間や共有する時間も大切にしています。
「安全や危険予測」「ヒヤリハット」「子どもの発達やその子に合わせた支援の方法」「保護者へのアプローチ」「保育現場での性教育の観点」「思春期の子どもへの関わり」などなど。
これまでも色々なテーマでスタッフ研修を行ってきました。
つい先日は、太秦映画村の遠足前!
遠足前に、スタッフたちで「危険予測と安全」について学びました。
子どもたちが安全に、安心して落ち着いて過ごせるのも、スタッフの学びがあり、それを日々の現場に落とし込むことができてこそ。です。
私自身もそうですが。スタッフたちも、常に学ぶ必要があると思っています。
だからこそ、私自身は学ぶことを続け、その学んだことは、スタッフたちにもフィードバックし、共有し、子どもたちへの日々の関わりにつなげていきたいと思っています。
きっと、子育ても同じで、学ぶと視点が変わったり、子どもの見方が変わったり、捉え方も変わったり。学ぶからこそ、ちょっと楽しくなるんだろうなと思います。
これからも、学んだことを日々の子どもたち・おうちの方への関わりに活かしていきたいと思います。