【真上】さあ、勉強するぞー!自習室!

こんにちは。高槻市承認(第一号)民間学童保育室・NPO法人アフタースクールにじのいえの宮尾です。

10月24日(金)【にじのいえ真上】では「自習室」の日でした。

KODAK Digital Still Camera

この自習室。

だいたい週1回。(ない日もありますが)設定日があって、それぞれの場所で

勉強したい人は、2階のお部屋で、スタッフと家で取り組んでいる教材や、塾の宿題などしてもいいよ。という日です。

スタッフから報告を受けたのですが

10月24日(金)の、にじのいえ真上の自習室は、参加した子はとても集中してがんばってました。

と!!

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スタッフに伝えているのですが、やりたい子がいるなら、環境を整えて、集中してできるように。

やりたい子の気持ちに応えることができるように。

参加する子も、意欲があるなら、せっかくやるならこの時間を無駄にせず、集中してやること。

この積み重ねが力になるよ。と。そんなことを伝えつつ、そんな想いでやっています。

もともと、自習室の始まりは、にじのいえを開室して2年ほど経ったとき、家で色々な教材とってるけど、家に帰ってからはなかなかやる時間ないんだよねー。(子どもの声)お母さんたちも、家に帰ってから家事も色々あるし、見る時間ないんですよねー。(お母さんの声)という声から始まりました。(当時、私も娘が小学生だったので、同じく!同感!)

だったら、にじのいえにいる時間中に、宿題とは違う勉強も見てあげれるといいよね!

そうしたら子どもも助かるし、お母さんたちも助かる!にじのいえでの時間を有効活用!

(私の思いの根底はいつも働くお母さんをサポートしたいがあるので)

そんな想いから生まれました。

過去の卒業生も自習室をかなり実は活用していて、ものすごく自習室が賑わっていた時代もありました。

塾の宿題をかたっぱしからやってしまう子もいっぱいいたんです。

この自習室は、決してにじのいえのスタッフは無理強いはしません。

おうちの人と相談して、やりたければ、環境は用意しているので、やってもらってもいいですよ。というスタンスです。

なぜなら、子どもたちは、気分によってやりたい日もあれば、そうじゃない日もあるからです。

今日は遊びたいなという日もあります。遊びで得るものもたくさんあります!

遊びも勉強も「自分でやろう!」という自分の心が動いてやるからこそ、身につくのです。

でも、だいたい3室の子どもたちを見ていて、傾向があって、最近自習室に参加する子は決まっていて、その決まっている子たちは、もう習慣化していること。

「習慣化」する。ともう強いですね!

いい習慣が身につくまで、取り組めたということです。

ちょっとやる気を出す言葉がけは私もスタッフもします。

決めるのは、子ども自身!

ぜひ、参加してみようーという子は、有効に使ってみてくださいね!

 

 

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