【芥川&真上&plus】お抹茶とお菓子

こんにちは。高槻市承認(第一号)民間学童保育室・NPO法人アフタースクールにじのいえの宮尾です。

8月も9月も。おけいこ教室「茶道」は、寒川先生と取り組んでいます。

毎回、主菓子も子どもたちの楽しみのひとつ。

8月は、真上6年生のリクエストで(6年生は卒業の年度なので、これまで食べてきた中で、リクエストのお菓子を聞いてもらえる機会があります)

薩喜庵さんの「はにたん最中」でした!

あんこを最中に自分で詰めていき、

KODAK Digital Still Camera

 

できたてのはにたん最中をいただきました。

9月はカステラ。

どちらもとても美味しそう♪

子どもたちもおいしくいただいていました。

お抹茶の量も自分の好みの量。

茶筅通しをし、お茶碗を温め。

3年生以上は、袱紗裁き。

KODAK Digital Still Camera

 

それぞれの習熟度に応じて

おけいこ内容も変わってきます。

先生からのお話も毎回あって

9月は「重陽の節句」のお話がされていました。

おけいこの時は、芥川は2階の洋室。

真上は2階の和室

plusは1階のはなれ。

どこも別室で行っていますが

お部屋に入ると、遊びの時間とは違い

非日常のお茶の時間が始まります。

お道具を大切に扱うこと。

音を立てずに茶碗を丁寧に置くこと。

茶筅すすぎでは、水の音を楽しむこと。

それぞれの所作を丁寧に行うこと。

集中することも大事。

緊張感を持つことも大事。

色々なことを茶道を通じて教わっています。

1年生の中には、お抹茶がまだ少し苦手な子もいますが

お菓子もお抹茶も美味しくいただく子どもたち。

すべてのおけいこが終わったら、和菓子のトランプで先生とジジ抜きをしたり。

和菓子のことも遊びながら学び、お菓子のお話も寒川先生からたくさん教えてもらっています。

美味しくて、楽しい茶道の時間。

色々なことを学びます。

寒川先生、おけいこありがとうございました!

 

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