こんにちは。高槻市承認(第一号)民間学童保育室・NPO法人アフタースクールにじのいえの宮尾です。
楽しい夏休みも終わって・・・9月になりすっかり通常モードになりました!
今年の夏休みも通常のおけいこ教室やプログラムはもちろん、夏休みだからこその!プログラムをたくさん行いましたが、実は、7月末に、共同通信社の取材が【にじのいえ芥川】に入りました。
むかいさとこさんのプログラムの後すぐに!でした。
取材に応じてくれる子どもたちはこちらより選抜。そして、ぜひ!取材を受けてみたい!と手を挙げてくれた子どもたち。芥川&真上から数名!を選出しました。
その時の様子を少し・・・
子どもたちは当日、ドキドキ・ドキドキ・・・ドキドキ・ドキドキしてたのです。
「緊張する・・・・」とほとんどの子が言ってました。
そりゃそうですよね・・・。新聞記者の方の取材を受けるなんて、なかなかないですもんね!
記者さんから、むかいさんの書籍の感想。その他。
それぞれ5分~10分程度。たくさんの質問をされていました。
むかいさとこさん。そして、出版社の社長様も見守る中。
一人ずつ呼ばれ。
みんながんばって、自分の考え。感想。意見を言っていました。
「新聞記者から取材されることなんて人生でそんなにないもんなー」と言ってる子もいました。
記者さんのお仕事に触れたり。
質問されたことに自分の言葉で答えたり。
考えを述べたり。
意見を言ったり。
思いを伝えたり。
そんな経験にもなったと思います。
今回は記事の紙面の関係上、子どもたちのインタビューが新聞記事に掲載されることはなかったのですが、子どもたちにとってはとても貴重な経験となったと思います。
緊張が解けたあと・・・いつものリラックスした表情で遊ぶ子どもたちでした^^
共同通信社の記者様。
むかいさとこさん。
そして、西日本出版社の社長様。
ありがとうございました!
そして、協力してくださった子どもたち!おうちの方々!ありがとうございました!
★むかいさとこさん監修書籍『せんせいあのね 1年1組かしま教室 ひみつやで』
西日本出版社
書籍「せんせいあのね」には、当時の1年生のまっすぐな189の作品が掲載されています。私(宮尾)も読みましたが「せんせいあのね」(むかいさとこさん監修)はおうちの方が読んでももちろん!面白くて、子どもたちの本当の気持ちや子どもたちのものの見方、優しい気持ちに触れることができます。子どもの頃の気持ちを思い出されてくれます。そして、そこから、親子のコミュニケーションや対話に繋がっていく。そんな親子の対話のヒントにも繋がるそんな書籍です。