こんにちは。高槻市届出学童保育施設・アフタースクールにじのいえの宮尾智美です。7月12日（火）今日は午後から雨が上がりとても湿気が多く蒸し暑い一日でしたね。今日のおやつはひんやり冷たい「白玉フルーツポンチ」。
宿題の後はおやつを食べてほっと一息。
公園では、学年関係なく姉妹のように遊ぶ1年生から4年生の女の子たち。公園でも「学校ごっこ」今にじのいえで流行ってます。
給食の時間、休み時間色々設定して遊びます。笑い声が響き、とても楽しそう。
夕方はおとなりのおじいちゃんが「川で釣ってきた天然のあゆ」をおすそ分けしてくれました。
「天然のあゆはすいかのにおいがするねんで」と教えてくれました。たしかにすいかのにおいがするような・・！
最近子どもたちにも私にもよく話しかけてくれるおとなりのおじいちゃん。温かく子どもたちを見守ってくれていることが何よりうれしいです。
夕方公園から帰ってきてほっと一息。夕方のおやつタイム。また大きな笑い声。
「私、6年生なるまでにじのいえ来てると思うで～」「おれはきっと5年生までは来てると思う～」と、子どもたちの会話。うれしい一言。ず～っとみんなの成長を見させてね。大きくなっても来てね。にじのいえが楽しいと思ってもらえることが何よりうれしいです。
そして今日は、夜遅く20時まで残る子が数名。みんなでご飯を食べて、夜までみんな元気いっぱい。そして夜も「学校ごっこ」ほんとに楽しそう。
お迎えに来たママ・パパたち。今日もおつかれさまでした。にじのいえをご利用のママ・パパたちはフルタイム勤務の方ばかりで、毎日仕事も子育ても両方頑張っている方ばかり。ほんとに尊敬します。お仕事を遅くまで頑張っているときは子どもたちはにじのいえで楽しく晩御飯を食べて、楽しく遊んでいます。だから、そんな日でも安心して仕事ができるように私も精一杯サポートします。こうして、毎日子どもたちが笑顔で楽しく過ごし、ママ、パパたちが安心して仕事ができるサポートができることを幸せに思っています。
そして、ご近所の方がにじのいえを温かく見守ってくださっていることも本当にうれしく思っています。ほっこりする今の場所が大好きです。
そして起業前から起業後もずっとにじのいえをサポートしてくださっている認定NPO法人あっとほーむの代表小栗ショウコさん。18年前から横浜市都筑区で学童保育・夜間保育で働く女性を支援してきた小栗さんだからこそのアドバイスとサポートがあるおかげで、にじのいえの今があります。
中学生、高校生、大学生と大きくなった子が帰って来るあっとほーむさんのように、にじのいえも子どもたちにとってほっとする居場所になり、そして大きくなっても帰ってこれる場所になりたいです。
そうなれるように、小さな毎日の幸せを積み重ねていきたいです。
