働くママの切実な悩み。

こんにちは。高槻市承認民間学童保育室・アフタースクールにじのいえの宮尾智美です。

10月から新1年生の入室希望の方の見学が続いています。毎日ではありませんが、わりとコンスタントに予約が入っている週もありました。多い時では、お友だちと一緒に1日に、6組も見学に来られるときもあり、とてもにぎやかな日もありました。にじのいえにご興味を持って、実際にお子さまと一緒に足を運んでくださり、うれしく思っています。

実際に子どもたちが過ごしている場面を見ていただき「ほんとに、おうちみたいですね~」「楽しそうですね~」などなど、感想を言って帰っていかれます。

そして、今年の見学の時にとても強く感じたのが「働くママはやっぱり大変だな。。。」ということです。にじのいえをはじめて3年目。働くママがゆとりを持って子育ても仕事も楽しめる毎日になるように。そんな思いでにじのいえを立ち上げ、今のご利用の方からは「助かっています」と、うれしい言葉を聞く毎日で、働くママの切実な悩みをこんなにもダイレクトにたくさん、たくさん、聞くのは、久しぶりでした。

今年の見学の方も、昨年同様、様々な小学校区から来られます。見学に来られたママの声。

「1年生になったら管理職になり、早く帰れなくなりそうだ。公設の学童では間に合わない。」

「自分の住んでいる学校区の公設学童は、3年生になったら、入れなくなる。」

「公設学童だと、4年生になったら学童がないので、仕事を辞めないといけない」などなど。

「にじのいえに入れたいけど、距離的に通えない・・・」

今まさに、子育てと仕事の両立に悩んでいるママたちの声を聞いて、にじのいえを立ち上げる前の自分を思い出しました。そして、何とかしてあげたい。でも、通えないエリアの人に対してはなかなか自分ができることがない・・・。お話を聞きながら、自分の中に葛藤が生まれました。

こんなふうに学童問題で切実に困っているお母さんが、まだまだ、たくさんいることに、改めて気づかされ、自分には何ができるんだろう。と考えさせられる今年の見学者対応です。

とにかく、にじのいえはおうちのように過ごせて、ほっとできるような空間であること。好きなことが存分にでき、楽しい毎日が過ごせる場所であること。そして、働くママ・パパたちがゆとりを持って子育ても仕事も両方大切にできる毎日が過ごせるようにサポートすること。

にじのいえの理念の実現を毎日、毎日積み重ねていくこと。それが今の私のできること。そして、まだまだ悩んでいる働くママがたくさんいることに目を向けながら、過ごしていきたいと思います。