幼かった頃の思い出

こんにちは。

NPO法人アフタースクールにじのいえ 代表 宮尾智美です。

今日は私自身の幼い時の思い出について綴ろうと思います。それはにじのいえの原点です。

私には幼い時、おうち以外にほっとできる居場所がありました。それは幼なじみのおうちです。

私は幼いころ幼なじみAちゃんのおうちによく遊びにいっていました。

Aちゃんとは幼稚園で出会い、人生で初めてできた友だちでした。小学校、中学校、高校、大学とそれぞれ別の学校に通っていたのですが、学校は違ってもずっと友だちでした。大人になった今もAちゃんは心許せる親友です。

そして、そのAちゃんのおうちには小学校の間、週2~3回放課後に遊びに行っていたと思います。もしかすると、もっと行っていたかもしれません。Aちゃんのおうちで一緒に遊んだり、外で一緒にゴムとびをしたり、一緒に習い事に行ったり、時には夕食をいただいたり・・・そして何度か泊まったこともありました。

私にとってAちゃんのおうちは、自分のおうちのようにくつろげて、そして楽しく、自由に過ごせ、ほっとする居場所でした。Aちゃんのおばちゃん、おじちゃんにも「ともみちゃん、遊んでいきや~」「ごはん食べて帰り~」などほんとに、よくかわいがってもらい、時にはAちゃんの家族と一緒に当時流行っていた『ドンジャラ』をしたり、オセロをしたり、本を読んだり、テレビを見たり、ほんとにたくさんたくさん遊び、よくしてもらいました。時には、Aちゃんのおばあちゃんが作ってくれたごはんをいただいたこともありました。そして、おばあちゃんもとても優しかったのです。

そして、Aちゃんのおうちには私以外にも近所の子どもや、近所のおばちゃんなど大人もたくさん集い、おしゃべりをしながらお茶をしたり、笑い声が絶えない、たくさんの人々が集まる楽しい場所でした。

色々な大人に見守れながら私は育ったんだな・・・と大人になった今・・そう思います。そして、私の心には今も、幼かった頃、Aちゃんのおうちで遊んだ思い出や親以外の大人に愛情を持って大切にしてもらった温かい記憶がずっとずっと残っています。

今度は私が幼いころにしてもらったやさしくて温かい関わりを、今の子どもたちに恩返しする番だと思います。

にじのいえで過ごす子どもたちの心にも、温かくてやさしい思い出が残るといいなと思います。